狭小地

狭小住宅・利回り物件に強い

株式会社富晴の狭小地住宅建売・利回り物件

あるとき電車の窓から線路沿いに並ぶ数棟の狭小地に建つ狭小住宅を見ることがありました。住む人は家族の人数も趣味も世代もまちまちなのに住宅は色や形までまったく同じこれで本当に住む人がしわあせになれるのだろうか・・・富晴は考えました。

狭小住宅だからしかたない?・・・

同じようなデザインの建物が並ぶ分譲住宅地をご覧になったことはありませんか。外壁の色も同じ、間取りも、建具も色も採光もなにもかも同じ・・・。住む人は一棟ずつ違うのに、全く同じ建物に住む。仕方のないことに思われますが私たちはこの問題に取り組みました。たとえ狭小地の建つ狭小住宅でも一棟ずつ異なったデザイン、仕様を、ストーリーを…色々な課題は作り手の発想と努力で必ずクリアすることができると。

個性を、家族を、ストーリーを注ぎたい。

私たち富晴の分譲住宅への思いはおよそ20年前に遡ります。当時の建売住宅に疑問を感じ、あえて注文建築の会社にもお世話になりました。設計、デザイン、コンセプトすべてにおいて、いままでに無いものを。コスト・デザイン、街並み、環境、全において高レベルでバランスを取ること・・・そして注文住宅と分譲住宅のハイブリット化を目指し、簡単にはクリアできないこの課題にあえて取り組み、試行錯誤を繰り返し、年間数十棟、トータル百棟以上の分譲住宅を完成するに至りました。そうして成果を得た私たちですが、さらに新しいものへの挑戦、狭小住宅・利回り物件…それには今あるものは組外し、また時代に合ったエッセンスで組みなおして行くことで、さらに良いもの作り出せると考えました。

時代に合った狭小住宅・利回り物件スタイルに。

そして今、画期的な不動産分譲住宅を生み出した中心メンバーが新たなステージへと、この株式会社富晴の不動産・建売分譲部門として集結。デザイン・プラン・コンセプト、アピールと、その事業の中心を支えたエキスパートがまた新たな次世代へ狭小住宅・利回り物件向けの住まいの提案をいたします。いままでに得た販売実績、顧客動向・満足度などのデータも活用し更なるハイレベルかつお客様に支持される住宅建売・分譲業務を目指してまいります。

壁紙一つも住む方の個性を。

一棟、一棟、一シーンを想像しながら、決まりきった建物仕様に囚われずに思いを入れて作り上げた住宅は私たちの自信作、タイル一枚、採光一箇所まで考え抜いた住まい、一棟、一棟丁寧に住む人の考えを描くように細部に渡りデザインしています。建物ひとつの箇所で、狭小住宅・利回り物件で様々に語れる住まい作りを感じてください。

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